最近、人気の高い桐たんすの情報をお知らせします。
今回は 浅引き出しの桐チェスト をご紹介します。

★左下の写真は１２段着物チェスト（１２段浅引きチェスト）です。

　引き出しの高さ（内寸）が約８ｃｍ位で着物が２枚〜３枚程度入る引き出しです。
　着物は重量がある為、あまり重ね過ぎると下の方の着物は折シワが出来てしまいます。
　それを回避する為に、重ねず仕舞える浅引き出しは最近注目されており、人気があります。

　＜　別注対応可　＞

　　引き出しの数を変えたり、焼桐にもできます。

　　詳しくはこちらで確認ください。 

★右下の写真は焼桐１２段浅引きチェストです。

　引き出しの高さ（内寸）が約７ｃｍ位で
　着物が２枚〜３枚程度入る引き出しです。
　着物と帯をセットにして納めるのも良いでしょう。
　一番上にある小引き出しは帯〆や小物などを
　仕舞っておくに便利です。

　＜　別注対応可　＞

　　金具変更や、砥の粉仕上にもできます。

　　詳しくはこちらで確認ください。 　　

　＜　帯〆、帯揚げ用仕切り板　＞

　帯〆、帯揚げを整理整頓して仕舞える仕切り板を

　ご用意できます。１つのスペースの幅が約８ｃｍあり、

　使い易いサイズです。また、仕切り板は取り外し可能

　であり、広く使うこともできます。１０箇所スペースが

　あるので、帯〆、帯揚げ、髪飾りなどの和装小物まで

　仕舞えます。今までは大引き出しの片隅に押し込んで

　いるケースが多くみられましたが、上手に仕切り板を

　ご利用頂ければ効率良く収納できます。

いかがでしたか。今回は人気の桐チェストを２点ご紹介しました。 

コンパクトなのにたっぷり着物が収納でき、尚且つ着物にも優しいのは魅力的ですね。

桐たんすをご検討の方はこの 浅引き出しの桐チェスト も候補として考えてはいかがでしょう。

現在、ショールームでは 浅引きチェスト が多数展示してあります。

ご興味をもたれた方は是非一度ショールームで本物をご覧ください。

きっとご納得頂けると思いますし、桐たんす選びの参考になればと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　職人一同　心よりお待ちしています。

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