限定品
限定品
衣装桐たんす(いしょうきりたんす)
小振り設計の和たんす。
女性が使いやすいようたんすの高さが設計されており、
狭いお部屋でも圧迫感がなく、
ちょうど良い大きさの桐たんす「衣装桐たんす」です。
収納能力も抜群です。
衣装盆は4杯あり、1段に着物が約2〜3枚、最大約12枚、
引き出しは小引き出しが1段、大引き出しが3段あり、
1段の大引き出しに着物なら約4枚〜5枚収まります。
コートやショールなど仕舞うにもいいでしょう。
小振りな和たんすとして今、人気急上昇です。
ポイントの確認(衣装桐たんす)
▼ 以下、クリックで拡大します
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point 01 天 丸 仕 上 げ
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point 02 衣 装 盆
着物は結構な重さになるため、衣装盆は引き出しと同様蟻組みにて堅牢に造ってあります。 |
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< 丈夫な底板 > 底板は重い着物に耐えられるように 約9ミリ厚の桐無垢板 を使用しています。(JIS規格の鉛筆より少し厚めになります。)尚且つ 手造りの木釘を打ち込んで おり、着物の重みで撓むことや外れることはありません。
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point 03 引 き 出 し 蟻 組 み 組継ぎ手は引っぱり力に強い蟻組みを採用。くぎを使わず堅牢に組み上げるには大変時 間がかかりますが根気よく1つ1つ楔形の凹凸を狂いもなく造り上げます。そして、凹と凸を組み上げるともうそれは抜けなくなり非常に強固なものになりま す。また、見た目のバランスも良く1つのデザインになりとても綺麗です。
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point 04 引 き 出 し 先 板 蟻 組 み
引き出しの先板も組継ぎ手は引っぱり力に強い蟻組みを採用。見えないところまでしっかりとした造りになっています。
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< 自家製 木釘 > 引き出しの底板は手造りの木釘を打ち込んでおりますが、この木の釘も自分たちで造ります。ヒバ材の原木から僅かな大きさにするまで大変手間と根気が必要ですが、永く愛用できる品にするために労力は惜しみません。なんと、この桐たんすに木釘が
約360本 も打ってあります。
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point 05
金 具
金消し 本唐草
制 作 現 場
私たちが制作しています。
桐たんす専門の小さな工房ですが、桐丸太選びから始めています。
創業以来、桐丸太選びから始める制作スタイルは今も変わりません。
製材、渋抜き乾燥など素材として使えるまでに一手間も二手間も掛かりますが、
桐材の性質を理解し、素材の良さを十分発揮するように何年もかけ管理しています。
良い素材こそが価値のある桐たんすになります。
私たちの桐たんす造りはすべて手作業、手加工で行い、
40年以上にわたって培った経験を生かし
独自の技術、技法で長年愛用してきた道具と共に
何十工程にも及ぶ匠の技で造られてきました。
伝統工芸の枠を超え、より良い製品を目指し進化し続けています。
一棹一棹丁寧に想いを込めて造り、
末永く愛されお使いいただきたいという私たちの想いが託されています。
桐たんす造りのプロたちが全工程を自社で行うことにより、
安心、安全、高品質な本物の桐たんすをお届けいたします。
サイズの確認(衣装桐たんす)
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着物や衣類 何でも収納できる 大 引 き 出 し
※引き出し 内寸 幅977o 奥行き410o 高さ130o(平均値) ※たとう紙の参考サイズ 幅880o 奥行き360o |
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着物の保管には最適 衣 装 盆
たとう紙(着物を包む紙)を入れるとぴったり収まるように設計された衣装盆です。着物は2〜3枚ほど楽に入ります。また、着物と帯をセットにして仕舞うのもいいでしょう。
※衣装盆 内寸 幅905o 奥行き370o 高さ68o(平均値) 幅880o 奥行き360o
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< 着物収納の目安 > この衣装桐たんすには着物関連一式(着物、帯、帯締め、襦袢、ショール、小物等を含め)おおよそ10組収納できます。
(着物だけの収納であれば約27枚ほど入ります。)
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別注品事例(オーダー対応)
桐たんす専門の工房 ですので 細やかなオーダーに対応 いたします。
・サイズの変更
・引き出し数の増減
・引き出しの深さの変更
・木目の指定
・色目の指定
・金具変更
など、お客様の様々なご要望を「カタチ」にしています。
例えば、
「衣装たんす」をベースにオリジナル衣装たんすを製作した事例のご紹介です。
▲ クリックで拡大します
衣装たんす ・引き戸を入れた事例 ・衣装盆は2杯
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▲ クリックで拡大します
衣装たんす ・大引き出し4段に変更 ・シンプルな金具に変更
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本体サイズ | W1060 D470 H1320 |
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本体胴板の厚み | 21ミリ厚 桐無垢板 |
本体の面形状 | 平面 総面取り |
接ぎ手方法 | 蟻組み ホゾ組み 木くぎ |
小引き出し内寸 | W460 D410 H130(内寸) |
大引き出し内寸 | W977 D410 H130(内寸) |
衣装盆 | 四方蟻組み盆 4杯 |
衣装盆 内寸 | W905 D370 H68(内寸) |
仕上げ | 砥の粉・ロウ仕上げ(撥水加工) |
金 具 | 金消し 本唐草 |
※撮影環境、ご使用のモニター、PC環境により、色のイメージが微妙に違う場合があります。 あらかじめご了承下さい。
※ショールームにて実際に桐たんすを見て、品質や色目等を確認してください。
よくある質問
桐たんす・桐チェストのサイズは基本的にたとう紙(着物を包む袋)が入る幅、
また、女性が扱いやすいような高さにしてあります。
弊社桐たんす・桐チェストは基本的にオーダーを受けてから製作に入りますのでサイズ変更は可能です。
最大限、ご要望にお答えいたします。
もちろん、制作いたします。お客様のイメージやご要望をお知らせくだされば、桐たんすの図面作成から始まり、スタイルや金具を選び、予算を決め制作にかかります。お気軽にお問い合わせください。
桐箪笥(きりたんす)の基本はオーダーを受けてから製作に入ります。
お気に入りの桐たんす(デザイン)が決まれば着物の数に応じ引き出しの数を増減できます。
使い方の趣旨をお知らせくだされば、職人からご提案もいたします。
桐たんすは約130、桐チェストで約100の工程を職人が手作業で製作いたします。
ですから、製作から完成まで1ヶ月半〜2ヶ月の時間を要します。
指定のお届け日がある場合、逆算して早めにご注文をくださると、希望日のお届けが可能になります。
基本的に材料の違い、造り方の違いで値段が変わります。例えば
造り方も若干違います。現物を見て確かめてください。
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- 私たちの桐たんすは孫の代まで使えるよう堅牢に制作してありますが、日常生活の様々なシーンでの傷、汚れ、凹みなど目立ってくる場合があります。
また、引き出しが開かない、扉が閉まらないトラブルなどお困りの場面もあります。
末永く安心してお使いいただきたく、三長家具ではアフターサポートのもと、迅速に対応いたしております。
まずは「お手入れ方法」をよく読んでいただき、それでも解決できない場合は桐たんす職人にお任せください。
三長家具の桐たんすには製品番号が付いており、ご購入された桐たんすのデータを管理していますので、最低限の情報をお知らせくだされば、的確に対応できます。
何か不具合が生じた場合はご連絡ください。迅速に対応いたします。※他社品に関しては有償修理になります。