愛知県あま市 唯一の総桐たんす製造元

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和たんす製品情報

桐箪笥(きりたんす)は和たんすと昇(のぼり)たんすでセットになり「夫婦(めおと)桐たんす」と呼ばれています。和たんすは扉があり、その中に衣装盆があるタイプ、昇たんすは引き出しばかりのタイプを言います。名古屋の桐箪笥は主に桐たんす本体が三つ重ね(3分割)になっており、狭い階段、狭い廊下など搬入が容易です。

和たんすの特長として、開き扉の中に衣装盆があります。扉を開けると中の様子が一目瞭然で使い勝手がとても良いです。
和たんすの衣装盆にはお着物や和装類を収納保管しますが、1杯にお着物が2~3枚ほど入り、普段あまりお着物を着られない方、長期保管される方に向いています。また、お着物の重みでシワになることを防げます。最近は、衣装盆1杯にお着物類1式すべてを仕舞う方が多く見受けられます。また、付随する襦袢やコート類は大引出しに仕舞い、小物類は小引出しや引戸内へ収納します。このように和服類が全部上手く収まる桐たんすとして大変人気があります。

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金具

金具は好きな絵柄をお選びください。

唐紙

約30種類以上の襖絵からお選びください。

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