桐箪笥(きりたんす)は和たんすと昇(のぼり)たんすでセットになり「夫婦(めおと)桐たんす」と呼ばれています。和たんすは扉があり、その中に衣装盆があるタイプ、昇たんすは引き出しばかりのタイプを言います。名古屋の桐箪笥は主に桐たんす本体が三つ重ね(3分割)になっており、狭い階段、狭い廊下など搬入が容易です。
和たんすの特長として、開き扉の中に衣装盆があります。扉を開けると中の様子が一目瞭然で使い勝手がとても良いです。
和たんすの衣装盆にはお着物や和装類を収納保管しますが、1杯にお着物が2~3枚ほど入り、普段あまりお着物を着られない方、長期保管される方に向いています。また、お着物の重みでシワになることを防げます。最近は、衣装盆1杯にお着物類1式すべてを仕舞う方が多く見受けられます。また、付随する襦袢やコート類は大引出しに仕舞い、小物類は小引出しや引戸内へ収納します。このように和服類が全部上手く収まる桐たんすとして大変人気があります。
1,320,000円(税込)
本体サイズ:W1180 D490 H1765
1,012,000円(税込)
本体サイズ:W1200 D490 H1780
880,000円(税込)
本体サイズ: W1155 D490 H1780
759,000円(税込)
本体サイズ:W1160 D490 H1750
598,000円(税込)
本体サイズ:W1155 D470 H1770
715,000円(税込)
本体サイズ:W1060 D470 H1750