限定品
限定品
焼桐衣装たんす 民芸金具付(やききりいしょうたんす みんげいかなぐつき)
汚れ目が目立ちにくく、扱いやすい
人気の高い桐たんす
「焼桐衣装たんす」
自然に生息している太い桐の木でしか取れない貴重な木目を使い
造り手のこだわりで木目をバランス良く揃えてあります。
この素晴らしい材料で造られた桐たんすを焼いて仕上げました。
「桐材は火に強い」という特徴を活かし、表面をじっくり焼き上げます。
木目も浮き立って見え、躍動感あふれる表情が魅力的です。
さらに、焼桐たんすの造り方にも自信があります。
長年の経験から、独自の制作技法を導入し、高熱に耐えうる桐たんすが完成。
それにより焼くことで起きるリスクが解消。
勿論、内部は随所に特殊な技法(蟻組み、ホゾ組みなど)が施されており、
素材、造り、品位は申し分のない味わい深い最高の焼桐たんすに仕上がっています。
しなやかな黒の民芸金具が全体を引き締め、和洋折衷のインテリアとして馴染みます。
ポイントの確認(焼桐衣装たんす)
▼ 以下、クリックで拡大します
point 01 分 厚 い 天 板 色々なお部屋でお使いになることを想定して、通常より天板を厚くしました。それは51ミリもあり、重量物に耐え、TVや人形ケースなど設置可能です。また、民芸調の飾り金具を装着し趣のある表情になり、インテリアとして楽しめます。
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point 02 金 具
本体と棚板の接合部にはすべて金具を付けています。
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point 03 金 具
引き出しに付く錠には、豪華な金具で飾られており、印象的です。
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point 04 引 き 出 し 蟻 組 み
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焼 桐 の 良 さ
自然に生息している太い桐の木からしか取れない貴重な木目を使い
造り手のこだわりで木目をバランス良く揃えてあります。
この素晴らしい材料で造られた桐たんすを焼いて仕上げました。
「 桐材は火に強い 」という特徴を活かし、表面をじっくり丁寧に焼き上げます。
木目も浮き立って見え、趣のある表情が魅力的です。
桐材は他の木と比べると燃えにくい性質があり、それ を生かした仕上げ方法が「 焼桐仕上げ 」になります。 焼桐仕上げは一般の塗装とは違い、火で炙りながら焼 色をつけます。大変神経を使う作業で、出来る職人は 限られます。また、焼桐仕上げは桐材の呼吸を妨げず、 引き出し内の湿度調整を可能にすることで桐材の特長 を最大限発揮できる仕上げ方法です。汚れ目が目立た ない、趣のある表情、洋間にもよく合うなど利点が 多々あげられ、大変高い評価をいただいております。 |
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世の中には趣向を凝らした桐たんすがたくさんあり ます。そんな中見劣りすることなく、どことなく存 在感を放つ「 焼桐たんす 」。実は素材こそが焼桐 の良さを最大限引き出す当店自慢の焼桐たんすなの です。杢目の種類やバランスにこだわり世に二つと ないオリジナリティー溢れる完成度の高い焼桐たん すを制作しています。
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サイズの確認(焼桐衣装たんす)
▼ 以下、クリックで拡大します
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着物や衣類 何でも収納できる 大 引 き 出 し
※引き出し 内寸 幅1068o 奥行き410o 高さ143o(平均値) ※たとう紙の参考サイズ 幅880o 奥行き360o
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着物の保管には最適 衣 裳 盆
※衣裳盆 内寸 幅985o 奥行き377o 高さ60o(平均値) 幅880o 奥行き360o |
別注品事例(オーダー対応)
桐たんす専門の工房 ですので 細やかなオーダーに対応 いたします。
・サイズの変更
・引き出し数の増減
・引き出しの深さの変更
・木目の指定
・色目の指定
・金具変更
など、お客様の様々なご要望を「カタチ」にしています。
例えば、
「焼桐衣装たんす 民芸金具付」をベースにオリジナル桐チェストを製作した事例のご紹介です。
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焼桐6段チェスト
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焼桐下四衣装たんす |
本体サイズ | W1160 D470 H1215 |
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本体胴板の厚み | 21ミリ厚 桐無垢板 |
本体の面形状 | 平面 フラット仕上げ |
接ぎ手方法 | 蟻組み 木くぎ |
大引き出し内寸 | W1068 D410 H143(内寸) |
衣裳盆 | 盆 5杯 |
衣裳盆 内寸 | W985 D377 H60(内寸) |
仕 様 | 錠付き |
仕上げ | 焼桐・ロウ仕上げ(撥水加工) |
金具 | 時代色 民芸金具 |
※撮影環境、ご使用のモニター、PC環境により、色のイメージが微妙に違う場合があります。 あらかじめご了承下さい。
※ショールームにて実際に桐たんすを見て、品質や色目等を確認してください。
よくある質問
桐たんす・桐チェストのサイズは基本的にたとう紙(着物を包む袋)が入る幅、
また、女性が扱いやすいような高さにしてあります。
弊社桐たんす・桐チェストは基本的にオーダーを受けてから製作に入りますのでサイズ変更は可能です。
最大限、ご要望にお答えいたします。
もちろん、制作いたします。お客様のイメージやご要望をお知らせくだされば、桐たんすの図面作成から始まり、スタイルや金具を選び、予算を決め制作にかかります。お気軽にお問い合わせください。
桐箪笥(きりたんす)の基本はオーダーを受けてから製作に入ります。
お気に入りの桐たんす(デザイン)が決まれば着物の数に応じ引き出しの数を増減できます。
使い方の趣旨をお知らせくだされば、職人からご提案もいたします。
桐たんすは約130、桐チェストで約100の工程を職人が手作業で製作いたします。
ですから、製作から完成まで1ヶ月半〜2ヶ月の時間を要します。
指定のお届け日がある場合、逆算して早めにご注文をくださると、希望日のお届けが可能になります。
基本的に材料の違い、造り方の違いで値段が変わります。例えば
造り方も若干違います。現物を見て確かめてください。
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- 私たちの桐たんすは孫の代まで使えるよう堅牢に制作してありますが、日常生活の様々なシーンでの傷、汚れ、凹みなど目立ってくる場合があります。
また、引き出しが開かない、扉が閉まらないトラブルなどお困りの場面もあります。
末永く安心してお使いいただきたく、三長家具ではアフターサポートのもと、迅速に対応いたしております。
まずは「お手入れ方法」をよく読んでいただき、それでも解決できない場合は桐たんす職人にお任せください。
三長家具の桐たんすには製品番号が付いており、ご購入された桐たんすのデータを管理していますので、最低限の情報をお知らせくだされば、的確に対応できます。
何か不具合が生じた場合はご連絡ください。迅速に対応いたします。※他社品に関しては有償修理になります。