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焼桐衣装箱2段 | 国産桐を使用する本物の焼桐仕上げ製品情報

焼桐衣装箱 2段<br />W985 D440 H330

焼桐衣装箱 2段
W985 D440 H330

焼桐衣装箱 2段<br />W985 D440 H330

焼桐衣装箱 2段
W985 D440 H330

桐衣装箱の天板(蓋の上)は、美しい木目のある桐材を使用しています。約9ミリ厚の桐無垢材仕様で軽さも重視しております。

桐衣装箱の天板(蓋の上)は、美しい木目のある桐材を使用しています。約9ミリ厚の桐無垢材仕様で軽さも重視しております。

【印籠蓋】大事な物を保管するための桐衣装箱です。気密性を重要視するため蓋にも工夫がしてあります。印籠式を採用することで本体と蓋が隙間なく閉まり、ホコリや湿気が箱内に入りません。

【印籠蓋】大事な物を保管するための桐衣装箱です。気密性を重要視するため蓋にも工夫がしてあります。印籠式を採用することで本体と蓋が隙間なく閉まり、ホコリや湿気が箱内に入りません。

【組継手】桐材は湿度により膨張収縮を繰り返すため、接合部が緩むことがあります。この桐衣装箱の本体は桐たんす制作と同様に、組み継ぎ手という技法で制作しています。凹凸を組み合わせて接合する技法で両手の指を組み合わせたような形になります。

【組継手】桐材は湿度により膨張収縮を繰り返すため、接合部が緩むことがあります。この桐衣装箱の本体は桐たんす制作と同様に、組み継ぎ手という技法で制作しています。凹凸を組み合わせて接合する技法で両手の指を組み合わせたような形になります。

良い造りの桐衣装箱だから金具にも拘りました。高級感を演出し丈夫な金具を採用。蓋の手掛けは持ちやすいよう工夫しています。

良い造りの桐衣装箱だから金具にも拘りました。高級感を演出し丈夫な金具を採用。蓋の手掛けは持ちやすいよう工夫しています。

使い勝手の良いオプションをご用意しました。

使い勝手の良いオプションをご用意しました。

造材から組み立て、削り、完成まですべて手作業で造られています。機械にて量産されている物とは一線を画す逸品であることは間違いなく末長くお使いいただけます。

造材から組み立て、削り、完成まですべて手作業で造られています。機械にて量産されている物とは一線を画す逸品であることは間違いなく末長くお使いいただけます。

桐衣装箱の底板は重量のある着物に耐えられるように約9ミリ厚の桐無垢材を使用しています。尚且つ、手造りの木釘を打ち込んでおり、着物の重みで底板が撓むことや外れることはありません。

桐衣装箱の底板は重量のある着物に耐えられるように約9ミリ厚の桐無垢材を使用しています。尚且つ、手造りの木釘を打ち込んでおり、着物の重みで底板が撓むことや外れることはありません。

収納するに丁度良い大きさです。

収納するに丁度良い大きさです。

洋服収納としてお使いいただけます。

洋服収納としてお使いいただけます。

納品事例(和室)

納品事例(和室)

品名焼桐衣装箱 2段
品番KI-708
価格67,000円 (税込み)
備考機械作りに比べれば少々お値段が張りますが「総桐無垢材の手造りにこだわる」には意味があります。桐材は調湿作用があり、それを見極めながら制作しないと桐の効果を最大限引き出せません。 「母が用意してくれた高価な着物を大事にしたい!」そんな想いがある方に是非ご愛用いただきたい焼桐衣装箱です。永い目で見れば賢い選択かもしれません。

【桐の主な効果】

【調湿効果】桐は「呼吸する木」とも呼ばれ、湿度が高くなると水分を吸収し、乾燥すると水分を放出する調湿作用に優れています。この働きにより、箱の中を一定の湿度に保ち、衣類にとって大敵であるカビの発生を抑え、最適な状態で保管することを可能にします。

【断熱効果】桐材は内部に多くの空気を含んだ多孔質構造のため、熱伝導率が極めて低く、外気の急激な温度変化から内容物を守ります。冬は冷気を遮断し、夏は熱が伝わるのを防ぐため、まるで天然の断熱材です。

【防虫・防腐効果】桐に含まれる「タンニン」や「セサミン」「パウロニン」といった天然成分には、防腐作用や抗菌作用があり、ダニや虫を寄せ付けにくい効果を発揮します。

この衣装箱は、桐の持つ調湿・断熱機能を箱全体で最大限に発揮できるよう、伝統的な技術に基づき丁寧に作られています。

 

焼桐衣装箱のこだわり

【焼桐衣装箱】着物収納に最適なこだわりの造り

この焼桐衣装箱は、着物や大切なものを最高の状態で長期保管するために、桐材が持つ調湿性や防虫・防カビ効果を最大限に発揮できるよう、造り方にこだわりました。

湿気・カビから着物を守る【焼桐衣装箱】の6つの極意

着物の天敵である外気の湿気や塵の侵入を許さない、当店桐職人による高精度な造りのポイントをご紹介します。

  1. 調湿効果や断熱効果、軽量など優れた桐の効果を発揮する厳選された国産桐材のみ使用。その中でも特に木目の表情が素直な部分だけを使用しています。
  2. 「組み継ぎ手」にて丈夫に組み上げ、長年の使用にも耐える高強度を実現。気密性の要となる接合部の歪みを防ぎます。
  3. 蓋は「印籠蓋」を採用し、本体との隙間を極限まで減らすことで高い気密性を実現。外気の湿気や塵の侵入を防ぎ、桐材の効果を一層高めます。
  4. 衣装箱本体は18ミリ厚の桐無垢板を贅沢に使用して、天板と底板には9ミリ厚の桐無垢板を使用しています。
  5. 仕上げは、汚れ目が目立たず使い勝手のよい「焼桐仕上げ」を施しました。
  6. 本体サイズは着物(基本の畳み方:本たたみ)が入る大きさに設定されており、無駄がありません。着物類を1カ所にまとめて保管収納できます。設置スペースもあまり取らずクローゼットの中や、チェストの上など場所を選びません。

(安価な衣装ケースは外国産(中国)の桐を使い、機械製造により大量に作り安く販売していますが、
この衣装ケースとは一線を画す品物であることは間違いがなく、当店は上記内容で一品一品手作りで制作しています。)

 

焼桐衣装箱の最高の保管環境と利便性を提供するため、便利な仕切り板キャスターなど充実したオプションを用意しました。お客様のシーンに合わせご利用いただけます。

また、着物収納用桐衣装箱ですが大切な物は何でも仕舞って使えます。例えば、セーター、ドレス、陶器、掛け軸、書類など保管を必要とするものに向いています。
 

造りが良く守りに強い焼桐衣装箱です。着物収納には最適で大切なものを安心して保管収納してください。

 

 

 


 

 

焼 桐 仕 上 げ

「桐材は火に強い」特徴を活かしました。

 

 

本物の焼桐仕上げが着物を守る理由とこだわりを紹介

 

 

焼桐衣装箱の設置シーン

桐材は他の木と比べると燃えにくい性質があり、それを生かした仕上げ方法が「焼桐仕上げ」になります。

焼桐仕上げは一般の塗装とは違い、火で炙りながら焼色をつけます。大変神経を使う作業で、出来る職人は限られます。

また、焼桐仕上げは桐材の呼吸を妨げず、引出し内の湿度調節を可能にすることなど桐材の特長を最大限発揮できる仕上げ方法です。

汚れ目が目立たない、趣のある表情、洋間にもよく合うなど利点が多々あげられ、大変高い評価をいただいております。

詳しくは「桐たんすが火に強い理由」へ

 

 

 

 

こだわりの造り

桐材の効果を十分発揮する造り方にこだわりました。

 

 

焼桐衣装箱天板は厳選された国産桐材のみ使用

美しい木目が際立つ、「桐無垢材」天板

私たちの造る焼桐衣装箱は、その美しい木目が最大の魅力です。天板(蓋の上部)には、厳選された国産桐材の中でも特に木目の表情が素直な部分だけを使用しています。
その天板は一般的な衣装箱とは異なり、約9ミリ厚の桐無垢材を贅沢に使用し、角を丸く仕上げることで品位が高まります。

 

 

桐丸太製材後のアク抜き乾燥風景

天然乾燥による良質な桐材

私たちは、伐採した原木丸太を板に挽いた後、約2年間という長い年月をかけ、屋外で天日板干しをして天然乾燥させます。この期間、雨や太陽に晒すことで、桐材に含まれる「アク(渋)」が表面に出て、板が黒ずみます。この工程こそが、変色や狂いを防ぐための最も重要かつ、昔ながらの「アク抜き」の工程です。
灰汁が抜け、黒ずんでいるように見える桐材ですが、熟練の職人技で鉋(かんな)をかけると、内側からとても美しい光沢のある木肌が現れます。この輝きこそが、良質な国産桐材が持つ本来の美しさと、丹念な乾燥・アク抜き工程を経た証です。
このこだわりの工程を経た桐材だからこそ、湿気に強く、長く愛用できる総桐衣装箱が生まれるのです。
詳しくは「三長家具のものづくり」へ

 

 

 


 

印 籠 蓋(いんろうふた)

大事な物を保管するための衣装箱です。

桐箱の蓋(ふた)は気密性を重要視するため印籠蓋を採用しました。蓋と本体が口縁部でピタリと合う構造は密閉性が高く、湿気や外部のホコリの侵入を防ぎ、箱中の衣類を良好な状態で長く保管できます。特に桐材の特性(調湿作用)と合わさると、相乗効果を発揮します。着物や和装保管には最適です。

焼桐衣装箱には気密性の高い印籠蓋を採用しています。

 焼桐衣装箱:印籠蓋

 

 

 


 

焼桐衣装箱の接合部は「組み継ぎ手」で丈夫に作られています。

桐衣装箱の特長と「組み継ぎ手」

この焼桐衣装箱は桐たんす制作と同様に、「組み継ぎ手」という技法で制作しています。板の側面に精密な凹凸(ホゾ) を刻み、まるで両手の指を組み合わせるように、互いをしっかりと噛み合わせて接合します。この構造により、単に接着したり釘を打つよりも遥かに高い強度と耐久性を実現します。

桐材は、その調湿性と軽さから、大切な衣類を保管するのに最適な素材です。桐は空気中の湿度を吸ったり吐いたりして、内部の環境を一定に保つ特性(膨張・収縮)があります。この特性(膨張・収縮)を繰り返すことで、簡素な接合では次第に接合部が緩むことがありますが、「組み継ぎ手」は木が動いても外れにくいよう工夫された丈夫な仕口(しくち) です。この伝統的な「組み継ぎ手」の採用こそが、桐衣装箱や桐たんすが何十年も長くお使いいただける理由です。

 

 

組み継ぎ手の作業風景

長持ちする 手組み 

組み継ぎ手という伝統的な技術技法を用いて、手組みにより正確かつ堅牢に組み上げており大変精度の高い仕上がりになっています。組み継ぎ手とは凹凸を組み合わせて接合する技法で、両手の指を組み合わせたような形になります。

 

桐衣装箱の本体に木くぎを打つ作業風景

強さが増す 木釘止め 

さらに長持ちさせるために前面・側面から  手造りの木釘を打ち込んで おり、頑丈にすることにより将来にわたって安心してお使いいただけます。

 

 


 

衣装箱の底板は9ミリ厚の桐無垢材を木くぎにて固定。着物の重みに耐え底板が撓まない。底板も総桐。

【丈夫な底板】が実現する圧倒的な安心感

焼桐衣装箱の底板は、約9ミリ厚の上質な桐無垢材を贅沢に使用しています。さらに底板は、職人の手造りの「木くぎ」を丁寧に打ち込むことで、強固になり、長期保管に最適な頑丈さを実現しています。これにより、使用中に外れるといったトラブルや、着物の重みで底板がたわむ心配がありません。

 

木釘はヒバ材を使用して自分たちの手作りするこだわりです。

自家製 木釘

桐衣装箱の底板は手造りの木釘を打ち込んで固定してありますが、この木の釘も自分たちで造ります。ヒバ材の原木から僅かな大きさにするまで大変手間と根気が必要ですが、永く愛用できる品にするために労力は惜しみません。

 

 

 


 

桐衣装箱の取っ手金具

取っ手金具

焼桐衣装箱によく合う丈夫な金具を採用しました。

蓋の手かけは持ちやすいよう工夫されています。

 

 

 

「焼桐仕上げ」の桐たんすは、日本の伝統技術と職人の魂が息づく、機能性と美しさを兼ね備えた逸品です。

焼桐仕上げの工程

職人がバーナーを使い、桐たんすの表面全体をムラなく均一に焼き上げます。
「焼きすぎると燃えてしまう」ため、一瞬の判断と火加減のコントロールに高度な技術が必要です。この絶妙な炭化層を作ることで、桐の木目が美しく浮かび上がります。
焼き終えた後、表面に残った煤(すす)を、ブラシを使い、手作業で丁寧に落とします。

最後に、表面に蝋(ロウ)を引く(塗り込む)ことで、美しい光沢と撥水性を与えます。

 

 

 

 

全て手造りです

 

この焼桐衣装箱は

木取りから組み立て、削り、完成まですべて手作業で造られています。

機械にて量産されている物とは一線を画す逸品であることは間違いなく

末長くお使いいただけます。

 

 

 

 

 

 

桐衣装箱、総桐衣装箱、桐衣装ケース、着物、収納、カビ対策

 

 

 

オプションについて

焼桐衣装箱の最高の保管環境と利便性を提供します。

Option

 

 

焼桐衣装箱にキャスターを付けると移動が楽になります。

Option キャスター

焼桐衣装箱に大切な着物などを収納すると、それなりの重量になりますが、キャスターを取り付ける事でお部屋間の移動やクローゼット・押入れからの出し入れがスムーズになり、軽い力で簡単に移動できます。

頻繁に使うわけではないけれど、必要な時に重い衣装箱を引っ張り出す手間が軽減されます。

キャスターはエラストマー車輪を採用。ゴムのようなの弾力性を有し、フローリングなどの床材への衝撃や損傷を軽減し、静かに床を傷つけることなく走行します。お部屋間の移動時にとても便利です。

 

 装着時

 総高さは約6cm UPになります。

 

 価格 ¥6,800(税込み)/1組

 

 

 


 

 

焼桐衣装箱の仕切り板は2段になり着物に重みがかかりシワの付くリスクを軽減します。

焼桐衣装箱の仕切り板は2分割でき、使いやすさが魅力です。

Option 仕切り板

着物は、平らに畳んで保管することが一般的ですが、何枚も重ねてしまうと、下の着物に重みがかかり、深いシワや折り目が付いてしまうことがあります。

桐材の「仕切り板」で2段に分けることで、1段あたりの収納枚数を少なくでき、着物への負担を大幅に軽減できます。

また、扱い易いように2分割にして用途を増しました。例えば仕切り板上段半分に和装小物を仕舞う方法など収納の柔軟性が高く、整理収納のしやすさが魅力です。

 

 使用時

 上段、下段共に高さ約6cmになります。

 

 価格 ¥8,800(税込み)/1組

 

 

 

 


 

 

焼桐衣装箱にげた脚を設置するとカビの発生リスクを軽減できます。

↓裏側

焼桐衣装箱のげた脚は桐材を使用します。

Option げた脚

焼桐衣装箱の底と床の間に物理的な隙間を設けることで、冷たい床面と暖かい箱の底との温度差による結露を防ぎます。特に湿気が多い押入れや、床に直接置かれた場合など、「下面が湿気るような場所」でのカビ発生リスクを大幅に軽減します。

げた脚の隙間から常に空気が流れ込み、箱の底面周辺の湿気を発散させることができます。桐の特性(湿気を吸い、内部の湿度を一定に保つ調湿作用)と相まって、より高い湿気対策効果が期待できます。

 

 使用時

 高さ約1cmUPになります。

 

 価格 ¥3,000(税込み)/1組

 

 

 

 


 

 

Option 金具なし

シンプルな焼桐衣装箱をご希望の方におすすめです。

本体横に付いている金具を付けないこともできます。

 

 価格 ¥-2,800(税込み)/1組

 

 

 

サイズ&製品仕様

 

桐衣装箱に着物を収納保管するシーン

 

「省スペース設計」の衣装箱

この焼桐衣装箱は「たとう紙(着物を包む紙)」 がそのまま収まり、少しゆとりを持たせた「ちょうど良いサイズ」にしています。ゆとりがあるため取り出す時に手が入り、着物を崩すことなく、スムーズに出し入れできます。無駄にサイズUPさせず、省スペースに納まるように配慮しました。
着物収納としては大切な着物が4~5枚ほどゆったりと収納可能です。「着物関連一式」(帯や小物など)をまとめて仕舞う場合は、約2組分を収納できます。
着物以外にもセーター類や厚手の衣類もたっぷり収納可能!着物の枚数が少ない方も、「桐衣装ケース」としてオールシーズンお使いいただける高い汎用性も魅力です。

 

焼桐衣装箱は着物が依らず入るサイズ設定

※焼桐衣装箱 1段 外寸

  幅985㎜ 奥行き440㎜ 高さ195㎜

               (平均値)

※焼桐衣装箱 内寸(蓋は含まれない)

  幅949㎜ 奥行き404㎜ 深さ127㎜

               (平均値)

※たとう紙の参考サイズ 

  幅880㎜ 奥行き360㎜

 

 

 

 

焼桐衣装箱の具体的な収納目安と活用法

< 焼桐衣装箱の具体的な収納目安 >

焼桐衣装箱(1段 )

  • 着物関連一式(着物・帯・帯揚げ・帯締め・帯枕・半襟・長襦袢・肌襦袢・襟芯・伊達締め・腰紐・足袋・髪飾り・巾着・小物等を含め)おおよそ2組 収納できます。
  • 着物だけの収納であれば約5枚ほど入ります。紬や小紋など、着物だけをまとめて収納するのに便利です。季節ごと、色柄ごとに分けることも可能です。

焼桐衣装箱(2段以上の場合)

  • 着物・小物に分類収納。着物だけなら約10枚程。上段に着物、下段に帯や小物類など、分類して整理したい方に人気です。

 

着物関連の収納事例を紹介。焼桐衣装箱には着物や帯、襦袢等を2組収納出来ます。

着物関連一式収納事例

 

 

 

 

タイプ別焼桐衣装箱一覧

名古屋市西部のあま市で制作される国産の焼桐衣装箱。東北地方の桐100%使用で調湿効果、防虫効果のある作り方にこだわります。

焼桐衣装箱1段 収納の目安

着物のみ 約5枚
着物一式セット 約2組

 

【焼桐衣装箱2段】手作りで制作しているため気密性が高く、虫や埃が入らない工夫された焼桐衣装箱、衣装ケースです。

焼桐衣装箱2段 収納の目安

着物のみ 約10枚
着物一式セット 約4組

着物・小物に分類収納可

 

焼桐衣装箱3段は着物が15枚ほど入ります。小さな桐チェスト並の着物収納が可能です。

焼桐衣装箱3段 収納の目安

着物のみ 約15枚
着物一式セット 約6組

着物・小物に分類収納可

 

 

 

<焼桐衣装箱を洋服入れとして使う方が増えています。>

住宅のクローゼットやウォークインクローゼットの普及により、収納スペースは増加しました。しかし、その一方で、衣類収納に関する新たな問題が発生しています。

大きな収納空間に衣類をまとめて吊るしたり、プラスチックケースに詰め込んだりすることで、個々の衣類に対する「防虫」「調湿」対策がおろそかになり、カビや虫食いが発生するリスクが高まっています。

大切にしたい衣類は虫やほこり・湿気から守りたいものです。焼桐衣装箱は桐の特性を活かし衣類を長期保管するための理想的な桐箱です。

クローゼットの利便性を活かしつつ、焼桐衣装箱を選択することで、衣類を「しまう」から「守る」という発想の元、高価な洋服、思い出の詰まった大切な衣類を収納保管します。

設置する場所の多くは

  • 服吊りの上の棚に(サイズ奥行き44㎝)
  • 吊るした洋服の下の空いたスペースに(オプションのキャスターを付けると便利)

省スペース寸法で場所を選ばず、ご活用いただけます。

 

焼桐衣装箱は洋服収納にも適しています。ウールやシルクの高価な衣類を虫や湿気から守ります。

洋服収納事例

 

 

 

 

 

 

焼桐衣装箱2段 製品仕様

 

本体サイズ W985 D440 H330
本体胴板の厚み 18ミリ厚 桐無垢板
本体天板、底板の厚み 9ミリ厚 桐無垢板
接ぎ手方法 蟻組み 木くぎ
衣装箱 内寸 W949 D404 H127
蓋 内寸 W937 D392 H54
収納スペース 2段
仕上げ 焼桐・ロウ仕上げ(撥水加工)
金 具 オリジナル
オプション キャスター、仕切り板、げた脚、金具なし

 

※ 撮影環境、ご使用のモニター、PC、スマホ環境により、色のイメージが微妙に違う場合があります。

※ 記載されている製品仕様は、予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。

 

 

購入・お問い合わせ

お問合わせ種別必須 お問合わせ  購入希望
品名必須 焼桐衣装箱 2段
品番必須 KI-708
オプション 複数選択の場合、

希望商品を「お問い合わせ」欄へ記入してください。

お名前必須
ふりがな
ご住所必須 〒:半角入力
住所:
以降の住所:
お電話番号必須
eメール必須
お問合わせ内容必須

(例)optionはキャスターと仕切り板を希望

希望返信方法必須  

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