品名 | 帯たんす T1型 |
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品番 | OT-652 |
価格 | 528,000円 (税込み) |
備考 | オーダー対応可能 |
コンパクトな帯たんす。
昨今人気のチェストの高さに合う帯たんすです。圧迫感がなく、コンパクトに収まります。
1段の板盆に帯が約5~6枚ほど収まり、最大約36枚ほど仕舞えます。
また、引出しが1段あり、付随する帯締め、帯揚げなど仕舞っておくと便利です。
小さい割にたくさん収まります。
嵩張る帯を何枚重ねても下の帯が取り出しやすいよう板盆形式を採用。
後ろ側に落ちないようバックガードを設けたり、板盆が抜け落ちないようにストッパーを設けるなど機能も充実しています。
すでに桐たんすは持っているけどもう1棹用意して整理して仕舞いたい。そんな方におすすめの帯たんすです。
天板の接合部は蟻組みにてしっかりと組まれ、全面は45゜の留め仕上げにて狂いもなく接いでいます。また隅丸仕上げをすることで全体的にやさしい感じになります。21㎜厚の胴板・天板は標準厚で、両角に面取りを施し、伝統的は造りで仕上げています。
通常の衣裳盆とは違い板の上に積む板盆。帯を何枚か積める設定で、板盆は全6枚 1段に約5~6枚ほど収まり、最大約36枚ほど収納可能です。背にはバック ガードがあり、後ろに落ちないようになってます。また、引き出しすぎて落下しないようにストッパーが付いていて、安全にお使いいただけます。
引出しの前板と側板を接合する際に使われる技術を「蟻組み」といい、楔形に加工された形状が、お互いをぴったりとかみ合わせることで「引き出す力」に対して非常に強固な構造を生み出します。そのため、毎日頻繁に開け閉めする引出しが、長年の使用でゆるんだり、抜けたりするのを防ぎます。そして、その引出しの四面をかんなで削り、仕込むことで気密性を高めます。これにより、桐たんす本来の優れた調湿性や防虫性を最大限に活かすことができ、大切な着物を湿気や虫から守ることに繋がります。
帯たんすの左扉の上下に付いていて、扉が開いてこないように留める金具を「つめ掛け」といいます。桐たんすを永く使えるようにマグネットではなく昔から「つめ掛け」を採用しています。
< 事例1 >
「和装小物専用に浅引出しが欲しい」
浅引出しを増やした事例です。
・幅78㎝ 奥行き47㎝ 高さ175㎝
< 事例2 >
「自分好みの金具に変更したい」
金具を変更した事例です。
・幅78㎝ 奥行き47㎝ 高さ175㎝
サイズ W78 D47 H125
板盆 6段
引出し 1段
引出しに帯を入れると、両サイドに手が入るスペースがあります。また帯に付随する帯締め、帯揚げなど仕舞っておくと便利です。
※引出し 内寸
幅698㎜ 奥行き410㎜ 高さ130㎜(平均値)
※たとう紙の参考サイズ
幅560㎜ 奥行き340㎜
通常の衣裳盆と違い板型の盆になり、帯をたとう紙(着物を包む紙)に入れ重ねて収納します。板盆は全6段ありたっぷり仕舞えます。バックガードがあり後ろに落ちる心配もなく、またストッパーもあり引き出しても手前30cmほどで止まります、取り出しがスムーズです。帯は1段に5~6枚ほど入ります。
※板盆 有効スペース
幅620㎜ 奥行き410㎜ 使用可能な高さ130㎜(平均値)
※たとう紙の参考サイズ
幅560㎜ 奥行き340㎜
製品仕様
本体サイズ | W780 D470 H1250 |
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本体胴板の厚み | 21ミリ厚 桐無垢板 |
本体の面形状 | 平面 総面取り 四方丸スタイル |
接ぎ手方法 | 蟻組み 木くぎ |
引出し内寸 | W698 D410 H130(内寸) |
板盆 | 板盆 6枚 |
板盆 内寸 | W620 D410 間130(内寸) |
板盆仕様 | ストッパー、バッグガード付き |
仕上げ | 砥の粉・ロウ仕上げ(撥水加工) |
金具 | 古美 唐草 |
※ 撮影環境、ご使用のモニター、PC、スマホ環境により、色のイメージが微妙に違う場合があります。
※ 記載されている製品仕様は、予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。