限定品
限定品
浅引き 8段桐チェスト(あさびき 8だんきりチェスト)
ちょうど良い大きさの桐チェスト。
着物保管を重視し、設計された桐チェストです。
普段あまり着ない着物は重ねずに保管したいもの。
そこで、浅い引き出しを多く設けました。
引き出しが浅いので着物を重ねることなく仕舞えます。
また、取り出しやすい位置に小引き出しを設定したことなど、
使いやすさの向上にも努めました。
狭いお部屋でも圧迫感がなく、ちょうど良い大きさの桐チェストです。
収納能力も高く、たくさん仕舞えます。
・小引き出しは1段あり、様々な小物類が仕舞えます。
従来より浅くしてあり、整理整頓が容易です。
・浅引き出しは5段あり、着物が1段に2枚〜3枚ほど収まります。
帯や襦袢とセットにして一式づつ仕舞うのもいいかもしれません。
・大引き出しは2段あり、着物なら1段に7枚ほど、
コートや羽毛のショールなど、嵩張るものを仕舞えます。
着物を大切に保管する桐チェスト。
これから永く活躍します。
ポイントの確認(8段桐チェスト)
▼ 以下、クリックで拡大します
point 01 天 丸 仕 上 げ
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point 02 引 き 出 し 蟻 組 み
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point 03 金 具 金と銀のコンビは上品な風合いを醸し出す昔からの定番金具。飽きのこないシンプルなカタチだから永く愛されています。
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point 04 引 き 出 し 先 板 蟻 組 み
引き出しの先板も組継ぎ手は引っぱり力に強い蟻組みを採用。見えないところまでしっかりとした造りになっています。
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制 作 現 場
私たちが制作しています。
桐たんす専門の小さな工房ですが、桐丸太選びから始めています。
創業以来、桐丸太選びから始める制作スタイルは今も変わりません。
製材、渋抜き乾燥など素材として使えるまでに一手間も二手間も掛かりますが、
桐材の性質を理解し、素材の良さを十分発揮するように何年もかけ管理しています。
良い素材こそが価値のある桐たんすになります。
私たちの桐たんす造りはすべて手作業、手加工で行い、
40年以上にわたって培った経験を生かし
独自の技術、技法で長年愛用してきた道具と共に
何十工程にも及ぶ匠の技で造られてきました。
伝統工芸の枠を超え、より良い製品を目指し進化し続けています。
一棹一棹丁寧に想いを込めて造り、
末永く愛されお使いいただきたいという私たちの想いが託されています。
桐たんす造りのプロたちが全工程を自社で行うことにより、
安心、安全、高品質な本物の桐たんすをお届けいたします。
サイズの確認(8段桐チェスト)
▲ クリックで拡大します
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着物や衣類 何でも収納できる 浅 引 き 出 し
※引き出し 内寸 幅985o 奥行き393o 高さ82o(平均値) ※たとう紙の参考サイズ 幅880o 奥行き360o |
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着物や衣類 何でも収納できる 深 引 き 出 し
※引き出し 内寸 幅985o 奥行き393o 高さ143o(平均値) ※たとう紙の参考サイズ 幅880o 奥行き360o |
三長家具のおすすめ情報!
〜 8段浅引き桐チェスト 〜
この高さで引き出しが8段もある浅引き桐チェストは魅力的。引き出しも3種類あり、使い分けをうまく行えば嵩張らず収納できおすすめです。収納の目安として、一揃えで着物・帯・襦袢で1セットとすれば約10セット収まります。また、金具は昔から定評のあるシンプルな物がセットしてあり、上品にまとめてあります。このシンプルな金具は唯一造れる金物職人さんが勇退されることで今後制作困難な金具になります。このため数量限定となるため限定品として登場です。
別注品事例(オーダー対応)
桐たんす専門の工房 ですので 細やかなオーダーに対応 いたします。
・サイズの変更
・引き出し数の増減
・引き出しの深さの変更
・木目の指定
・色目の指定
・金具変更
など、お客様の様々なご要望を「カタチ」にしています。
例えば、
「浅引き8段桐チェスト」をベースにオリジナル桐チェストを製作した事例のご紹介です。
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7段 桐チェスト
<詳細> ・浅引き出しを1段減らす ・金具変更
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焼桐 8段チェスト サイズ W1060 D455 H1085
<詳細> ・焼桐仕上げに変更 ・杢目、金具変更
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本体サイズ | W1060 D455 H1085 |
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本体胴板の厚み | 21ミリ厚 桐無垢板 |
本体の面形状 | 平面 フラット仕上げ |
接ぎ手方法 | 蟻組み 木くぎ |
小引き出し内寸 | W297 D393 H82(内寸) |
浅引き出し内寸 | W985 D393 H82(内寸) |
深引き出し内寸 | W985 D393 H143(内寸) |
仕 様 | 二つ重ね 柾目仕様 |
仕上げ | 砥の粉・ロウ仕上げ(撥水加工) |
金具 | 銀色 半月かん |
※撮影環境、ご使用のモニター、PC環境により、色のイメージが微妙に違う場合があります。 あらかじめご了承下さい。
※ショールームにて実際に桐たんすを見て、品質や色目等を確認してください。
よくある質問
桐たんす・桐チェストのサイズは基本的にたとう紙(着物を包む袋)が入る幅、
また、女性が扱いやすいような高さにしてあります。
弊社桐たんす・桐チェストは基本的にオーダーを受けてから製作に入りますのでサイズ変更は可能です。
最大限、ご要望にお答えいたします。
もちろん、制作いたします。お客様のイメージやご要望をお知らせくだされば、桐たんすの図面作成から始まり、スタイルや金具を選び、予算を決め制作にかかります。お気軽にお問い合わせください。
桐箪笥(きりたんす)の基本はオーダーを受けてから製作に入ります。
お気に入りの桐たんす(デザイン)が決まれば着物の数に応じ引き出しの数を増減できます。
使い方の趣旨をお知らせくだされば、職人からご提案もいたします。
桐たんすは約130、桐チェストで約100の工程を職人が手作業で製作いたします。
ですから、製作から完成まで1ヶ月半〜2ヶ月の時間を要します。
指定のお届け日がある場合、逆算して早めにご注文をくださると、希望日のお届けが可能になります。
基本的に材料の違い、造り方の違いで値段が変わります。例えば
造り方も若干違います。現物を見て確かめてください。
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- 私たちの桐たんすは孫の代まで使えるよう堅牢に制作してありますが、日常生活の様々なシーンでの傷、汚れ、凹みなど目立ってくる場合があります。
また、引き出しが開かない、扉が閉まらないトラブルなどお困りの場面もあります。
末永く安心してお使いいただきたく、三長家具ではアフターサポートのもと、迅速に対応いたしております。
まずは「お手入れ方法」をよく読んでいただき、それでも解決できない場合は桐たんす職人にお任せください。
三長家具の桐たんすには製品番号が付いており、ご購入された桐たんすのデータを管理していますので、最低限の情報をお知らせくだされば、的確に対応できます。
何か不具合が生じた場合はご連絡ください。迅速に対応いたします。※他社品に関しては有償修理になります。